AI特化新オウンドメディア「Polyscape SFジャーナル」がスタートしました

この度、株式会社Polyscapeは、AI技術に特化したオウンドメディア「Polyscape SFジャーナル(すこしFuture)」を正式にスタートいたしました。

これまでもnoteやMediumにAI関連の情報発信をしてまいりましたが、これからはさらなる充実を図りたく、自社オウンドメディアを立ち上げることを決めました。



Polyscape SFジャーナルを立ち上げた背景

生成AI技術が絶え間なく進歩している中、最新の技術動向を把握したり、業務で活用したり、対外的に積極的に発信したりする企業・個人が増えてきています。
そのおかげで、最新の生成AIの技術トレンドやツールのご紹介に関する情報が豊かになりました。

一方、ChatGPTに聞いても分からない個別ツールの高度な使い方や、また、上流から開発までの全工程において、人間とAIがどう役割分担すれば最大の事業インパクトを生み出せるのか、そして、AIの進化がもたらす次世代ソフトウェアと理想なユーザー体験とは何かに関する発信が少ないと感じました。

こうした背景から、当社はこれからの自社のプロダクトと受託開発において蓄積してきたAIの知見を積極的に発信することで、業界のさらなる発展と技術の普及に貢献していきたいと考えています。

SFジャーナルの命名に込めた思い

「SF ジャーナル」を聞くと、サイエンス・フィクション小説を発信する媒体かと思う方がいるかもしれません。

実はSF というのは、「すこしFuture」の略称です。
我々Polyscapeは、この先の3年〜5年を見据えた時に、まるでサイエンス・フィクション小説で描かれていた、人々がこうだったらなと夢想するような未来や技術を、人々が手に取れるプロダクトや体験・あそびに落として、広げていきたいという思いを込めて、自社のオウンドメディアに「Polyscape SFジャーナル」と名付けました。

Polyscapeは、 「新たな技術や未来につながる技術をフル活用し、サービスを作り、世の中に人々の生活を変えられるほど大きなインパクトを出し、未来のトレンドを一歩現実に近づけていく」チャレンジをしており、その過程において得たノウハウや知見を世の中で還元していきたいと思います。

新メディア立ち上げの狙い

この度スタートした「Polyscape SFジャーナル(すこしFuture)」では、今後PolyscapeがAIや未来につながる技術に関する情報を一箇所に集約し、世の中に役立つようなオウンドメディアの実現を目指しております。

また、自らの発信を通じて、同じ志を持つ仲間やご一緒に未来に向けてチャレンジしていくパートナーの方々と出会えることも楽しみにしております。

これまでも記事の発信のほかに、当社主催・共催、もしくは登壇したイベントも多くありました。今後は記事に加え、それらの登壇資料もまとめてこちらでご紹介していきたいと思います。

配信予定のコンテンツのご紹介

AIテック・技術発信

最新のAI技術のトレンドや、VibeCoding / VibeMarketing /VibeContentCreation、Dify や Replit Agentなどのツールの使い方やノウハウ、活用事例について幅広くご紹介いたします。

汎用性の高い紹介に加え、当社が様々なプロジェクトにおいてAIをフル活用しており、そこで得た高度な知見やノウハウも定期的に発信をしていきます。

事例紹介

当社が支援したプロジェクト、もしくは自社プロダクト開発において事業インパクトを出した時の事例をご紹介いたします。

AIはただ使ってみたではなく、どのように使ってどれぐらいインパクトを出すことができるかについて積極的に発信していきたいと思います。

弊社の取り組みのご紹介

当社がAIに関連する多くのソリューションを開発し、ご提供しております。AIソリューションの新規リリースや機能のアップデートする時に、活用シーンも含めてご紹介してまいります。

また当社もパートナーシップを積極的に推進しており、今後ご紹介する取り組みがある場合はこれらの情報も発表していく予定です。

最後に

一昨年から生成AIの技術進化が凄まじく、今使っていてまだかなと思うものも、来月にはもうその課題が解決され、新たな応用例が生まれる日々が続いていました。

急激な革新ゆえに「何を試し、どこに投資すべきか」を見極める指針や事例はまだ十分に共有されていないと感じております。
そこで当社は、技術検証から事業実装までのリアルなナレッジを公開し、さらに広報担当のAIキャラクターー「景原いろは」が日々の学びを X で発信しています。

当社の発信や取り組みにご興味のある方はぜひお問い合わせフォームから気軽にメッセージをください。
X アカウントをお持ちの方はぜひ景原いろは(@iroha_polyscape)にフォローください。

景原いろはの詳細と、生まれた背景についてはこちらの記事を御覧ください!

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